青森県石油燃焼器具整備協会

整備のながれ

整備のながれ

1.入荷時の状況

1.円筒ガラスがススで曇っている。
2.炎が大きくならない。
3.点火時臭いがする。
4.対流用送風機へ綿ごみが付着。

2.ススで曇った円筒ガラス

燃焼部やガラスの部分などにススが蓄積して、燃焼効率の劣化・燃えが悪い等の症状が出てきます。

3.背面内部の綿ごみ

送風ファンがついているタイプは、機器の背面から風を送りますので、ホコリや綿ごみがストーブ内部に蓄積されます。

4.反射板を取り外した状態

 

5.バーナーポット内部のススの付着

1.ススが付着し固化した状態になっている。
2.付着物が送油口を完全にふさいでいる。
3.付着物が送風口の一部をふさいでいる。

6.燃焼用送風口のごみ

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7.整備後のバーナーポット

スス等の付着物が取り除かれている

8.組み立て中の背面内部

 

9.組み立て完了

 

10.燃焼試験

 

11.梱包